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2010.09.08
今回の『地盤調査』は…
「早く涼しくならないかなぁ…」という願いが通じたのか…
はたまた、台風9号の影響なのかわかりませんが…
昨日から雨が降っています。
そんな中、先日地縄を張った現場では、地盤調査を行いました。
いつもは『表面波探査法』で行うのですが…
今回はなぜか『スウェーデン式(SS式)』で行っています。
なぜ、あれだけこだわっていた『表面波探査法』ではないのかといいますと…
今回のお宅は北向玄関なので、できるだけ南側に余裕を取り、その分全面道路側へ建物を配置しています。
すると、玄関ポーチや駐車スペース廻りは深基礎になるので…
(つまり、一部根切り底が深くなります。)
もし、地盤改良が必要なら、全部同一レベルで総掘りする改良法の『ジオクロス工法』は使えなくなります。
ということは…
判定がアウトの場合、『柱状改良』しかないわけで…
柱状改良の設計にはN値が必要になってきます。
しかし、『表面波探査法』では土質がわからないので、N値の換算ができないのです。
つまり、『柱状改良』や正確に支持層を見つけたいような場合には、『表面波探査法』は不向きな調査方法だといえます。
以上が、今回『スウェーデン式(SS式)』で調査をする理由です。
さて、今回はどのような判定結果が出るのでしょうか…?
投稿者 鈴木
カテゴリー:[ 現場施工日記 ]
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