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2009.02.06
たかが『透湿防水シート』、されど・・・
外廻りの耐力壁の釘間隔の確認、水切関係の取付けが終わると、いよいよ『透湿防水シート』貼りです。
ところで、透湿防水シートなんてどれも同じ、タイベックだろうが同種の物であろうが性能はどれも同じ、そう思っていませんか?
実は全然違うのです。
今回の物件は、屋根と同様に、壁も『AIRIN』システムなので、遮熱に関してはAIRINに仕事をしてもらいます。
すなわち、透湿防水シートに求める性能は、「①透湿性」と「②防水性」の2点だけ・・・
と、ここまで聞くと、「なるほどその通りだけど」、と思われるでしょうが・・・
実は!透湿性についての考え方が全く違う製品なのです。
それは、『室内側から屋外側へは湿気を通しやすいが、屋外側から室内側へはそれほど通さない。』
つまり、夏場の逆転結露を起こしにくい、ということなのですが・・・
とにかくでかいです。
ご覧のように、1階層分が1回で終わります。
貼るのに3人がかりです・・・
1本の幅が、何と、3,048㎜!3mオーバーです。
車にもやっと入ります・・・
この製品は、米国ミシガン州ミッドランドに本拠を置く世界最大の化学メーカーである「ダウ・ケミカル社」から販売されています。
発泡スチロールの「スタイロフォーム」といえば、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、その会社です・・・
(ちなみに、発泡スチロールの代名詞のようになっていますが、「スタイロフォーム」はダウ・ケミカル社の登録商標です。)
その製品名は・・・
『ウェザーメイトプラス』
いくらでかいからといっても、こんな風に一般道を占拠して広げるなんて・・・
(思わず、見て見ぬふりを・・・)
なぜ、当社がこの製品を使うことにしたのか?
また、その『驚愕の性能』については、また明日・・・
投稿者 鈴木
カテゴリー:[ 現場施工日記 ]
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