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2009.01.22

『熱橋』対策に・・・

ここ最近天気がいいので、外部廻りを施工するのにとても助かっています。
土台天端から1m以上に『柿渋』も塗り終わり、耐力壁の構造用面材を貼る作業も大分進んでいるのですが・・・

その前に、どうしてもやらなければならないことがあります。
それは・・・

それは、『熱橋』対策です。

熱橋とは、建物内外に熱が通り抜けやすい物や状態があることです。

木による断熱性から、木造には「熱橋がない」と言われることがありますが、今日の木造住宅には金物が多く使われ、室内外を貫通する金物も多くあります。
また、SE構法でも、SE金物を留める六角ボルトが室内外を貫通するため、熱を伝えてしまいます。
この熱橋が周辺空気の露天温度を下回り、結露を生じさせるというケースが考えられます。

そこで、その対策として、外周部の金物に現場発泡ウレタンを吹きます。

硬化して発泡した後は、このように面一でカットします。

切り落とした残骸・・・

ちなみに、これらの実害を耳にすることが少ないのは、発生場所が隠蔽された「見えない部分」であること、木造住宅などの構造接合部に金物が多用されるようになったのは比較的最近であり、それらの住宅がまだ改修、更新時期に差し掛かっていないことが大きく関係しています。



投稿者 鈴木

カテゴリー:[ 現場施工日記SE構法ブログ ]

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